どーも、ラディアスリーの中村です。

今回は、おーくしょんパーティ!の箱詰めに関する話です。

(ちょっと嘘です。今回は箱詰めの前段階の話です。)

 

パッケージングを自分でやる…?正気の沙汰とは思えない…。とお思いかと思いますが、やっぱりやってもらうと原価がね。

ということで、自分たちで空き時間を少しずつ使ってパッケージングしています。

 

今回は箱詰めではなく、その前段階の小物を小袋に入れる作業です。

使う小袋はコチラ。

小さいのと大きいのがありますが、小さいのはダイスとコマを入れる袋で、大きいのはマーカーペンを入れる袋です。

 

まず、ダイスとコマを入れます。が、入れ忘れや色の重複などのミスを避けるためにこんな用紙を用意してみました。

(こういうのは普通にやられているものなんでしょうかね?)

適当に Illustrator でデータを作ってプリンタで印刷したものを適当に切っただけの簡単なものです。

まず、このシートを並べます。

対応するところにそれぞれのコンポーネントと小袋を置いていきます。

コンポーネントを置くときに、コマにぐらつきがないか、とか、ダイスに異常がないかなどを軽くチェックしていきます。

あとは並べたものを小袋に詰めて行って完了です。

 

マーカーペンも同様に…なんですが、念のため1本1本書けるかどうかのチェックをしています。

 

 

結構自前でやるのは大変なんだなぁ…。

でも、デジタルの世界で活動しているだけでは経験できないことができて、とても刺激になります!

とはいえ、もっと数量が多くなったら自分たちだけでは対応できなくなってしまうんでしょうね。

(そんなに売れるんだったら、それはとても嬉しいことなんですが。)

 

箱に詰める作業は…まだ箱がないのでできません!

箱詰めの様子はまた日を改めて…。

 

ということで、今回はこれにてッッ!