平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

この度、当社「市川開発室」を拡張移転することとなりましたのでご案内申し上げます。

これを機に社員一同気持ちを新たに業務に精励する所存ですので、何卒変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

2020年1月15日

 新所在地:
〒272-0035
千葉県市川市新田1-16-13 ローザ市川103

ラディアスリー株式会社
代表取締役 加藤 貴之

ラディアスリーの加藤です。
先日『Unity2017.3.0p4 で AWS SDK が例外を吐くようになったので原因を調べてた』というエントリーを書いたのですが、テストを行ってみるとどうもiOS端末上で lambda の実行が失敗する事に気が付きました。
アプリ起動時にユーザデータの確認のため lambda を叩いてデータを取得するという処理を行っていたので、当初は「起動直後に lambda を叩いた場合 Credential なんかが確定する前に lambda を叩いてしまうケールがあるのかな?」なんてことを考えていました。
成功するケースもあるので、「リトライ処理を組み込めば良いのか?」なんてことも考えたのですが、原因がはっきりとしないまま変なリトライ処理を埋め込むのも気持ちが悪いと思い調査を行ってみました。
結構、軽い気持ちで調査を始めてみたのですが、これが意外と混沌としてしまっていて、思いの外時間を取られてしまったのですが…
まぁ、せっかくなので足跡を残しておこうと思います。
…Webでの情報も少ないので、レアケースなんですかね?

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ラディアスリーの加藤です。

先日まで、macOS Sierra + Unity5.6.5p1 を利用して開発を進めていたのですが、ひょんなことから macOS High Sierra に乗り換えることになりまして、ちょうど『素数ガール』のリリースも終わったことだし、この際 Unity の環境も見直してしまおうなどと思い立ちまして、Unity2017.3.0p4 に移行することにしました。

暫くの間は、特に問題もなかったので「これで新環境に移行できたかなぁ…」なんてことを考えていたのですが、ちょいと Unity から AWS Lambda を叩くプロジェクトを実行してみたら変な例外が発生することに気が付きました。
先日まで動いていたプロジェクトが急に動かなくなったんで、ひとまずは Unity のバージョンを戻して試すか…なんてことを試してみたら、Unity5.6.5p1 を High Sierra で動かすと、ファイルシステムが変わった関係で Assets 配下のファイルがUnityで読み込めないんですね…

この現象については、Unity からアナウンスとパッチが公開されていたので、すぐに気づくことができたんですが、肝心の AWS Lambda の例外に関しては、どうも Unity2017.* の問題っぽいと…

そんなわけで、原因と対策について調べてみました。
あまり日本語の情報も出回っていないようですし、せっかくなので足跡を残しておこうと思います。

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先日、『EC2 に構築したサーバーから Github にアクセスしてデプロイをする』というエントリーを書いたのですが、それの補足エントリーになります。
github の Settings で、”Deploy key”の登録を行うことで、EC2に構築したサーバから github にアクセスして clone 出来るようになるといった内容だったのですが、複数の(github)リポジトリに同じ公開鍵を登録しようとすると、”Key is already in use”と怒られてしまいます。
この対応のためには、サーバ側で複数の鍵を生成して登録すれば良いのですが、 ~/.ssh/config を書き換えたりだとか少し手順がめんどくさい&次に同じことをやるときに忘れそうなので、軽く足跡としてまとめておこうと思います。

以下、手順になります。

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blog を書くときとか、文字にちょっとした飾りをつけたくなるときってありませんか?

 

例えばこんな感じのやつです

 

CSS の復習がてら使い勝手の良さそうなサンプルをいくつか紹介してみようと思います。

スタイルシートを設定したら、以下のように class を設定するだけでバリエーションを試すことができます。

それでは、ざっと紹介していきます

 

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少し前から node.js とか socket.io を使ったアプリケーションのテスト作成をしています。
これまでは、ローカル環境に docker コンテナを作成して、localホストに向けて実装とテストを行っていたのですが、コードが少しまとまってきたので外部に立てたサーバー上にデプロイしたくなりました。
クライアントサイドは Unity で実装して、iOS / Android 上でサーバと socket.io 通信をすることを目標としていました。
コードベースは node.js なので EC2 インスタンス上に環境を構築したあとは、ファイルをアップロードすればデプロイ作業は終わりなのですが、今後のことを考えると EC2 インスタンスから Github に接続してコードを取得したほうが都合が良さそうなので、どうやって環境構築するのかを調べてみました。
とはいっても、EC2 インスタンス上で ssh-keygen したのちに、public キーを Github リポジトリの Deploy Key に登録するだけなので、大した手間では無いのですが、せっかくなので足跡をまとめておきます。
以下、手順になります。

(さらに…)

会社を設立する際に、急遽ホームページが必要になったことがありまして、とりあえずでもいいからホームページを用意しようということになりまして、デザイナーさんがサンプルで作りかけていたページをそのまま公開することにしました。

とりあえず…と言いながらも、なんだかんだで日々の仕事に追われてしまって、とりあえずのはずだったページが1年ぐらい放置されてしまう有様になってしまっていたわけです。

1年と少し会社運営をつづけてみて、作業内容的にも精神的にも少し余裕が出てきたことですし、そろそろ新しいチャレンジも始めてみたいとも考えていましたので、WordPress を利用してホームページをリニューアルしてみることにしました。

まだまだ作り込みが足りない部分も多いのですが、少しずつ時間をかけてコンテンツを増やしたり、体裁を整えていきたいと考えています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

先日、昼食を食べに出るついでに、ケーブルの配線カバーを買いに近所のホームセンターまで出かけてみました。

途中に桜並木があり、満開でとてもきれいだったので少しベンチに座ってのんびりと桜を眺めていました。

事務所を借りたのが2016年の5月なので、もうすぐ一年経ってしまうのですねぇ…

月日が流れるのは早い。

気合を入れていろいろなことにチャレンジしていかなければなりませんね。

 

いつも弊社のウェブサイトにご訪問頂き誠にありがとうございます。この度、ウェブサイトを全面リニューアルしました。より見やすく、より使いやすいウェブサイトとなるように、さらに運営を続けてまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。

今後とも、わかりやすい、使いやすいウェブサイトの運営を目指し、内容の充実を図ってまいります。